人にやさしい地球にやさしい素材
ヘンプの茎

肌にやさしいファッション
透湿性、保湿性が高いため夏は涼しく、冬は暖かい。 一年中活用できるエコフレンドリーな素材です。
ヘンプはとても丈夫でよく育つ植物 4か月という短期間で2~4メートルもの高さに成長。 虫や病気に強いので農薬はほぼ不要で、 肥料も少なくてすむのでコストを抑えることができます。 土壌を汚すことがないので、環境に負担をかけない 素材として注目されています。 長持ちで使えば使うほど風合いが増し、 やんわりと肌になじんできます。 現在の日本で「麻」という表示のついている衣料は 実は本当の麻ではありません。 「麻」と表示できるのは 亜麻(リネン)と苧麻(ラミー)の2種類で、ヘンプは指定外繊維として扱われているのが現状です。
ヘンプ繊維のすごい機能
特徴の1つに多孔質構造があげられます。 細い繊維の中に無数の細かい空洞があるため、通気性と熱伝導性が高く、 吸湿性・発散性に優れているので適度な湿度を保ちます。
抗菌性・制菌性・消臭性
ヘンプ繊維の微細孔に
酵素がたくさん含まれ、
嫌気性細菌が生息しにくいから
ではないかと言われています。
抗菌性を利用して、
ソーセージなどの肉をしばるのは
麻糸がよいとされています。

強くてしなやかな繊維
虫がつきにくく、
静電気がおこりません。
UV効果(ヘンプ100%の布で
99%以上の紫外線遮断率)もあります。
電磁波は遮断とまでは言えませんが軽減する効果があります。
また、切れにくいという特徴があり、
綿と比較した場合、8倍の耐久性、
さらに4倍の強度を持っています。

癒しの空間
ヘンプはマイナスイオン効果があるので、建材に使用すると快適に過ごすことが
できます。
ヘンプの茎からできたチップに水と石灰を加えて作られたヘンプのコンクリート、ヘンプクリートは強度が高く、耐火性も
兼ね備え、加工性に優れているので
いろんな形の壁を自由に作れるのが
木材との大きな違いです。
ヘンプの繊維を使った断熱材は、ガラス製のものと比べて人体に悪い影響を与えることがありません。ナイフで切断できるので取り扱いも簡単です。
精麻や麻紙製のオーナメントやランプシェードはおちついた趣のある住居空間を演出するインテリア
として活用できます。



心に余裕が生まれる。

CBDとはヘンプに含まれる化合物の1つで
リラックス効果が期待できる成分です。
この成分だけをオイルに抽出したのが、
CBDオイル。
しばらく服用し続けると寝つきがよくなり、
ぐっすり眠ることができたという体験がよく
きかれます。他にも、偏頭痛の回数が減ったり
ストレスを感じにくくなるといった効果も。
そうすることによって、
心にも余裕が生まれてきます。
本来、自律神経のバランスを整える
機能があるCBDオイルですが、人によっては
作用が好ましくない方向に出てしまうことも
あるようなので使用は慎重に。
つづく未来のために
ヘンプの茎からは
さまざまな加工工程を経て、
生活用品以外にも
バイオマス・プラスチック、
バイオ燃料などの工業製品を
つくりだすことが可能です。
人体に害がなく、
環境にもやさいい。
持続可能な社会の実現のために
ヘンプはうってつけの植物です。